Life History Episode2 〜思い出す18歳の記憶〜

美容師を諦めてからは、トラック運転手、建築現場作業員、製薬会社契約社員、バーテンダーと、19歳から26歳までの8年間で転職を繰り返しました。何も続かない20代を過ごし、安定しない日々を過ごしていました。

この8年間の間に、結婚し子供も生まれましたが、それと同時に、安定しない日々を一生懸命過ごすだけの生活に不安を抱くようになりました。バーテンダーとして働き始めて2年が経った26歳のとき、運命が動き出します。

BARの店長との何気ない会話の中で、手に職をつけた方がいいという話題になり、その際に美容師時代の思い出がフラッシュバック。それは、18歳のときにシャンプーでお客様に褒められたときの光景です。

その光景が脳裏に焼き付き、数日経ったときに初めて、人に喜んでもらえた美容師という仕事が自分の好きな仕事だということに気づきました。これがきっかけとなり、再び美容師の道を目指すことにしました。

【他のエピソードはこちら】
Episode 1 〜諦めた美容師の道〜
Episode 3 〜独立開業と失敗と挫折〜
Episode 4 〜フリーランスと、傷心と、自分と〜
Episode 5 〜美しさは喜びを作り、未来を照らす〜

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